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Earth work: architect favorite: モノを創ること それで共感できたり感動できたら素敵だと思う ◆About Comments◆ 各記事の右下にある「comment」をクリックするとコメントを書く欄が下に出てきます。コメントは、ここに書き込み送信して下さい。 名前、パスワードはコメントを書き込むとき各自で設定してください。 コメントを消去したいときに必要となります。 URLは任意書き込みです。 ☆★Thank you★☆ links lll-deepbreathing-lll uma-Low ピリっ辛の瞬間々々・・・+ 千葉魂@八王子 Anaitis アウトサイド・アーキテクチュア 齊藤潤一の別に危なくないBOYAKI Shinya Fujiwara フォロー中のブログ
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建築家 芦原義信の自邸を訪問してきました。 1951年に誕生した15坪の平屋の家が6期に渡り改築され、家族の成長や変化と共に、この家も成長し進化をとげ、57年という時間と生活の痕跡が蓄積されていた。 茂る雑木林、壁や天井に打たれた釘、そこに架かるピカソの絵、家族写真、家のいたる所に置かれる彫刻、様々な国の食器類、書籍の数々、美しい木目に残る生活の痕跡。 その変換を許容し、何より建築家 芦原義信氏の思想が表れている建築だと思う。 都市に対する姿勢、そして建築への思い。 芦原義信氏が29歳の時に書いた「建築詩」という詩がある。 ____________________ 建築詩「住宅は家具のようになる!」 ほんとうに人々が快よい生活をおくり度いなら、 少しでも人々が文化のまといを身につけたいなら、 きっとこの事を承認して呉れるに違いない! 住宅は家具のようになる! きっと家具の様なものになる! ・・・ 成長する家、進化する家は、人々の生活を束縛せ ず解放するためにあると述べている。 家族をつくった家 著者:建築家 芦原太郎 より _____________________ まさに芦原義信氏は29歳の時に抱いた自らの思想を、氏の生涯を通し、自邸にて具現化し続けたのである。 その自邸は今でも進化し続けている。 その後、建築家 芦原太郎氏設計の姉の家を訪問、これも素晴らしかった。 明らかに表現は違えど、親の思想を受け継いでいると感じる。 またその中で茶会を催して頂きました。芦原太郎氏は本当に素敵な方です。
by kazu_sakura-scape
| 2008-12-15 18:12
| architecture
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